Mech:rhino-importfile
- 構文
- (mech:rhino-importfile filename simplifyGeometry )
- 機能
- Rhino 3dmファイルを読み込む。
- BricsCAD の独自LISP(Pro ライセンスが必要)
- 引数
-
- filename :書き出す Rhino 3dm のファイル名。パス込み
- simplifyGeometry : T の場合、インポートされた Rhino のジオメトリは、インポートデータサイズを減らすために簡略化される。NIL の場合、簡略化は適用されない。
- 戻り値
- インポートが成功した場合、作成されたエンティティのリストが返される。失敗した場合は nil を返す。
メモ
- この機能はIMPORTコマンドに似ている。レイヤーと色情報は維持される。
- Rhino は Linux + Macプラットフォーム用の開発ライブラリを提供していないため、Windows でのみ利用できる。
- サンプル
(vl-load-mech) 1 (setq res (mech:rhino-importFile "D:/MCAD/curves2.3dm" nil)) (<Entity name: 75ff7d50> <Entity name: 75ffa3d0> <Entity name: 75ff9950> ...)
関連事項