図形の種類

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素のAutoCADで作成されたDWGにあるグラフィカルオブジェクト

一部 autodesk の拡張ツールによる追加図形を含んでいます。

3DFACE (3D 面)
3DSOLID (3D ソリッド)
ACAD_PROXY_ENTITY (ACAD プロキシ図形)
ARC (円弧)
ARCALIGNEDTEXT（円弧文字）
ATTDEF (属性定義)
ATTRIB (属性)
BODY (ボディ)
CIRCLE (円)
DIMENSION (寸法)
- AcDb2LineAngularDimension (２線角度寸法)
- AcDb3PointeAngularDimension (３点角度寸法)
- AcDbAlignedDimension (平行寸法)
- AcDbDiametricDimension (直径寸法)
- AcDbOrdinateDimension (座標寸法)
- AcDbRadialDimension (半径寸法)
- AcDbRotatedDimension (回転寸法・長さ寸法)
- LARGE_RADIAL_DIMENSION (折り曲げ寸法)
- ARC_DIMENTION (円弧寸法)
DRAWINGVIEW (図面ビュー)
ELLIPSE (楕円)
HATCH (ハッチング)
HELIX (らせん)
IMAGE (イメージ)
INSERT (ブロック挿入)
LEADER (引出線)
LIGHT (光源)
LINE (線分)
LWPOLYLINE (ライトウェイトポリライン)
MESH (メッシュ)
MLINE (マルチライン)
MLEADER,MULTILEADER (マルチ引出線)
MLEADERSTYLE (マルチ引出線スタイル)
MTEXT (マルチテキスト)
OLE2FRAME (OLE2 フレーム)
OLEFRAME (OLE フレーム)
POINT (点)
POLYLINE (ポリライン/ポリメッシュ)
RAY (放射線)
REGION (リージョン)
RTEXT (リアクティブ文字)
SECTION (断面)
SEQEND (シーケンス終了)
SHAPE (シェイプ)
SOLID (2D 塗り潰し)
SPLINE (スプライン)
SUN (日照)
SURFACE (サーフェス)
- EXTRUDEDSURFACE (押し出しサーフェス)
- LOFTEDSURFACE (ロフトサーフェス)
- REVOLVEDSURFACE (回転サーフェス)
- SWEPTSURFACE (スイープサーフェス)
TABLE (表)
TEXT (文字)
TOLERANCE (幾何交差)
TRACE (太線)
UNDERLAY (アンダーレイ)
VERTEX (頂点)
VIEWPORT (ビューポート)
WIPEOUT (ワイプアウト)
XLINE (構築線)

以下は、AutoCAD のソリューション向け製品でのみ追加されるカスタムオブジェクト。カスタムオブジェクトを使って作図する場合は、生成アプリと心中する覚悟が必要。

autodesk のソリューション製品のカスタムオブジェクトは AutoCAD では対応するバージョンの Object Enablers を追加すれば一応認識はできる。（連動する機能がないので編集は最低限になる。）
互換CADの場合は、ODA ベースのものは、ODA の対応にまかせているものが多い。
BricsCAD は ODAと連携して開発しているようで先取りしているものが多い。
カスタムオブジェクトは、アドオンのアプリケーションで独自に生成・追加されることもある。
生成されたカスタムオブジェクトがアプリのない環境でどう振る舞うかは生成のされかたによるが基本はプロキシデータになる。

AutoCAD Architecture系のカスタムオブジェクト

AEC_ で始まるやつ

AutoCAD & BricsCAD のCivil系カスタムオブジェクト

AutoCAD Electrical系のカスタムオブジェクト

未調査

AutoCAD Map系のカスタムオブジェクト

未調査

AutoCAD Mechanical系のカスタムオブジェクト

ACM で始まるやつ
STDPART2D（コンテンツライブラリ項目）

AutoCAD RastrDesign系のカスタムオブジェクト

未調査

BricsCAD系のカスタムオブジェクト

BsysCvDbで始まるやつ： Civil系のカスタムオブジェクト
パラメトリックブロックや BIM、Mechanical 系のデータはカスタムオブジェクト。

すべての図形に共通のグループコードは、DXFを参照。