Mech:rhino-exportfile
- 構文
- (mech:rhino-exportfile filename selectionset|enames )
- 機能
- 選択セットまたはエンティティ名リストのオブジェクトを指定された Rhino 3dmファイルとしてエクスポートする。
- BricsCAD の独自LISP(Pro ライセンスが必要)
- 引数
-
- filename :書き出す Rhino 3dm のファイル名。パス込み
- selectionset | enames : 選択セットまたは、エンティティ名のリスト
- 戻り値
- 書き出しに成功した場合は T、そうでない場合はNIL。
メモ
- Rhino のファイルフォーマットのバージョンは、RhinoVersion で調整することができる。
- Rhino は Linux + Macプラットフォーム用の開発ライブラリを提供していないため、Windows でのみ利用できる。
- サンプル
(vl-load-mech) 1 (mech:rhino-exportFile "D:/Rhino/sample-export.3dm" ss) T
関連事項