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2017年5月23日 (火) 14:31時点における最新版
機能の概要
スイッチ移動コマンドは、2つの選択セットを入れ替えるように移動する機能です。
コマンドアクセス
操作
v2.9.9以降
- 入れ替えしたい図形を選択します。(選択セット1)
- 選択セット1で選択した図形が2つだった場合、モードの設定により次のステップになります。
 
設定が「選択セットを個別の選択セットとして扱う」時
- 選択セット1の移動基点を指示します。
- 選択セット2の移動基点を指示します。
 
 
- なお、選択した図形が下記の図形だった場合は、基点は図形に応じて既定の点が使用され、基点指示のステップはスキップして処理されます。 - 円、楕円 … 中心 - 1行文字、マルチテキスト … 位置合わせ点 - ブロック、点 … 挿入点
設定が「選択セットを選択セットそのままとして扱う」時
- 入れ替えしたい図形を選択します。(選択セット2)
- 選択セット1の移動基点を指示します。
- 選択セット2の移動基点を指示します。
- 選択セットの扱いの設定は、ty_sets コマンドにあります。
選択セット1で選択した図形が2つ以外だった場合は、つぎのステップになります。
- 入れ替えしたい図形を選択します。(選択セット2)
- 選択セット1の移動基点を指示します。
- 選択セット2の移動基点を指示します。
v2.9.8まで
- 入れ替えしたい図形を選択します。(選択セット1)
- 入れ替えしたい図形を選択します。(選択セット2)
- 選択セット1の移動基点を指示します。
- 選択セット2の移動基点を指示します。
関連コマンド
 
	