Vlax-safearray-get-u-bound
- 構文
- (vlax-safearray-get-u-bound var dim)
- 機能
- 配列の次元のインデックスの上限(終了インデックス)を返す。
- 引数
-
- var : データ タイプがセーフ配列の変数。
- dim : 配列の次元。最初の次元は、次元 1。
- 戻り値
- 次元のインデックスの上限(終了インデックス)を表す整数。var が配列でないか、dim 引数が無効(たとえば 0、または配列の次元数よりも大きい数値)の場合、エラーが発生する。
- サンプル
- 次の例は、次のように定義されたセーフ配列を評価する。
(vlax-make-safearray vlax-vbString '(1 . 2) '(0 . 1) ))
- 配列の最初の次元の終了インデックスを取得します。
(vlax-safearray-get-u-bound tmatrix 1) 2
- 最初の次元は、インデックス 2 で終わっている。
- 配列の 2 番目の次元の終了インデックスを取得する。
(vlax-safearray-get-u-bound tmatrix 2) 1
- 2 番目の次元は、インデックス 1 で終わっている。
関連事項