Vlax-curve-getStartPoint
- 構文
- (vlax-curve-getStartPoint curve-obj)
- 機能
- 曲線の始点(WCS)を返す。
- 引数
-
- curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
- 戻り値
- 成功した場合は始点を表す 3D 点リスト。 それ以外の場合は nil。
- サンプル
- vlax-curve-getArea 関数の例の楕円の始点を取得する。
(vlax-curve-getStartPoint ellipseObj) (2.0 2.0 0.0)
- 楕円では、始点と終点は同じ。
- vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインの始点を取得する。
(vlax-curve-getStartPoint splineObj) (1.73962 2.12561 0.0)
関連事項