Sds osnap

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構文
int sds_osnap (const sds_point point, const char *mode, sds_point answer);


機能
指定された点にオブジェクト スナップ モードを適用して取得した 3D 点を返す。
引数
  • point : 指示点リスト。
  • *mode : スナップモード(下表参照)。
  • answer : スナップで取得した点リスト。
戻り値
成功なら RTNORM そうでなければ、エラーコードを返す。


スナップモード
モード 意味
"nea" 近接点
"end" 端点
"mid" 中点
"cen" 中心点
"per" 垂直
"tan" 接線
"qua" 四半円点
"ins" 挿入点
"po"
"int" 交点 (3D 交点)
"pla" 交点 (2D 交点)
"vis" 交点 (見かけの交点)
"off" Off
  • "tan, qua, cen"といった、カンマ区切り複数のモードを指定できる。


サンプル
double  *x,*y,*z;
char    GrdName[85];

sds_point  DblClick, SnapPt;
sds_name   nSelectLine;

x=(double*) arg1;
y=(double*) arg2;
z=(double*) arg3;

if(x==NULL || y==NULL || z==NULL) break;

Point(DblClick,*x,*y,*z);
sds_osnap(DblClick,"nea",SnapPt);



関連事項