Gz:sendkeys
- 構文
- (Gz:sendkeys lst)
- 機能
- 引数 lst のキーストロークをアプリケーションに送信する。
- キーのコードの内容については、gz:sendkey 関数を参照。
- 引数
-
- lst … 送信するキーストロークを表す文字列のリスト
- 戻り値
- nil
- サンプル
; lineコマンドを実行して 0,0 100,100 の線を描く指示のキーストローク (GZ:sendkey "line{ENTER}0,0{ENTER}100,100{ENTER 2}") ; 同じ意味 (GZ:sendkeys (list "line{ENTER}" "0,0" "{ENTER}" "100,100" "{ENTER 2}")) ; [CTRL]+[TAB] 入力後に保存を実行するキーストローク (GZ:sendkey "^{TAB}qsave{enter}") ; [CTRL]+[TAB] 入力後、切り替わってから qsave{enter} が送信されるため実行タイミングがずれる。 (GZ:sendkeys (list "^{TAB}" "qsave{enter}")) ; [CTRL]+[SHIFT]+[TAB] を2回実行するキーストローク (GZ:sendkey "^+{TAB 2}") ; [CTRL]+[TAB] 入力後、切り替わってから [CTRL]+[TAB] が送信されるため実行タイミングがずれる。 (GZ:sendkeys (list "^+{TAB}" "^+{TAB}"))
関連事項
- gz:sendkey 関数
- gz:sendkeys 関数