Vlax-curve-getDistAtPoint
- 構文
- (vlax-curve-getDistAtPoint curve-obj point)
- 機能
- 曲線の始点から指定された点までの曲線のセグメントの長さを返す。
- 引数
-
- curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
- point : curve-obj 上の 3D 点リスト(WCS)。
- 戻り値
- 成功した場合は実数、それ以外の場合は nil。
- サンプル
- 次の例では、splineObj は vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインを指し示しているとする。
- オブジェクト スナップを接線に設定し、線分と曲線が接する点を選択する。
(setq selPt (getpoint)) (4.91438 6.04738 0.0)
- 曲線の始点から選択した点までの距離を求める。
(vlax-curve-getDistAtPoint splineObj selpt) 5.17769