アプリケーション処理

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2013年3月29日 (金) 17:39時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版

AutoLISPのアプリケーション処理関数は、次の通り。

関 数 説 明
(ads) 現在ロードされている SDS(ads) アプリケーションのリストを返す。
(arx) 現在ロードされている ObjectARX アプリケーションのリストを返す。
(arxload application [onfailure]) ObjectARX アプリケーションをロードする。
(arxunload application [onfailure]) ObjectARX アプリケーションをロード解除する。
(autoarxload filename cmdlist) 関連する ObjectARX ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。
(autoload filename cmdlist) 関連する AutoLISP ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。
(autoxload filename cmdlist) 関連する SDS ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。
(initdia [dialogflag]) コマンドを次回使用するときにダイアログ ボックスを強制的に表示する。
(load filename [onfailure]) ファイル内の AutoLISP 式を評価する。
(startapp appcmd file) Windows アプリケーションを起動する。
(vl-load-all filename) 開いているすべての AutoCAD ドキュメントにファイルをロードする。
(vlisp-compile 'mode filename [out-filename]) AutoLISP ソース コードを FAS ファイルにコンパイルする。
(vl-vbaload "filename") Visual Basic for Application(VBA) プロジェクトをロードする。
(vl-vbarun "macroname") VBA マクロを実行する。
(vlax-add-cmd "global-name" 'func-sym ["local-name" cmd-flags]) コマンドを AutoCAD の組み込みコマンド セットに追加する。
(webload "htmlofuri") htmlからjsをロードする。
(xload "appname" ["flag"]) SDS(ads) アプリをロードする。
(xunload "appname" ["flag"]) SDS(ads) アプリをロード解除する。
*1 VLISP の拡張 AutoLISP 関数を使用するには、vl-load-com を呼び出す必要がある。