「Vla-get-activedocument」の版間の差分
細編集の要約なし |
|||
6行目: | 6行目: | ||
; 機能 | ; 機能 | ||
: 現在の CAD セッションのトップ レベルの CAD アプリケーション オブジェクトを取得する。 | : 現在の CAD セッションのトップ レベルの CAD アプリケーション オブジェクトを取得する。 | ||
; 引数 | ; 引数 | ||
:* vla-object … CAD のアプリケーション オブジェクト | :* vla-object … CAD のアプリケーション オブジェクト | ||
; 戻り値 | ; 戻り値 | ||
16行目: | 18行目: | ||
; サンプル | ; サンプル | ||
<pre class="brush:autolisp;"> | <pre class="brush:autolisp;"> | ||
(setq | (setq *ActDoc* (vla-get-activedocument (vlax-get-acad-object))) | ||
#<VLA-OBJECT IDispatch 22701374> | #<VLA-OBJECT IDispatch 22701374> | ||
</pre> | </pre> |
2013年3月9日 (土) 14:59時点における版
- 構文
- (vla-get-activedocument vla-object)
- 機能
- 現在の CAD セッションのトップ レベルの CAD アプリケーション オブジェクトを取得する。
- 引数
-
- vla-object … CAD のアプリケーション オブジェクト
- 戻り値
- アクティブドキュメントの VLA オブジェクト。
- サンプル
(setq *ActDoc* (vla-get-activedocument (vlax-get-acad-object))) #<VLA-OBJECT IDispatch 22701374>