「Action tile」の版間の差分
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: edit1 がテキスト ボックスの場合、テキスト ボックスから出るときに、次の action_tile 呼び出しのアクション式が評価される。 | : edit1 がテキスト ボックスの場合、テキスト ボックスから出るときに、次の action_tile 呼び出しのアクション式が評価される。 | ||
: (action_tile "edit1" "(setq ns $value)") | <pre class="brush:autolisp;">(action_tile "edit1" "(setq ns $value)") | ||
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2013年3月4日 (月) 07:17時点における版
- 構文
- (action_tile key action-expression)
- 機能
- ユーザがダイアログ ボックスで特定のタイルを選択したときに評価すべきアクションを割り当てる。
- ダイアログ ボックスの既定値のアクション(new_dialog によって割り当てられる)、タイルの action 属性が指定されている場合、action_tile によって割り当てられたアクション式が取って代わる。
- その式では、タイルの
- 現在の値を $value 、
- 名前を $key 、
- アプリ固有のデータ(client_data_tile で設定)を $data、
- コールバック理由を $reason 、
- イメージ座標値(イメージ ボタンの場合)を $x と $y、
- で参照できる。
- 引数
-
- key :文字列、アクション(key 属性として指定される)をトリガするタイルの名前。大文字と小文字を区別する。
- action-expression : 文字列、そのタイルが選択されたときに評価する式の名前。
- 注: action_tile 関数から LISP の command 関数を呼び出すことはできない。
- 戻り値
- T
- サンプル
- edit1 がテキスト ボックスの場合、テキスト ボックスから出るときに、次の action_tile 呼び出しのアクション式が評価される。
(action_tile "edit1" "(setq ns $value)")