「Close」の版間の差分
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: 次のコードは、ファイル somefile.txt の行数を数え、その数を変数 ct に格納する。 | : 次のコードは、ファイル somefile.txt の行数を数え、その数を変数 ct に格納する。 | ||
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(setq fil "SOMEFILE.TXT") | (setq fil "SOMEFILE.TXT") | ||
(setq x (open fil "r") ct 0) | (setq x (open fil "r") ct 0) | ||
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(close x) | (close x) | ||
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2011年3月22日 (火) 09:08時点における版
- 構文
- (close file-desc)
- 機能
- 開いているファイルを閉じる。
- 引数
-
- file-desc : open 関数で取得されたファイル ディスクリプタ。
- 戻り値
- file-desc が有効な場合は、nil。それ以外の場合は、エラー メッセージが表示される。
- close の実行後、ファイル ディスクリプタは変化ないが、有効ではなくなる。 開いたファイルに追加されたデータは、そのファイルを閉じるまで、実際には書き出されない。
- サンプル
- 次のコードは、ファイル somefile.txt の行数を数え、その数を変数 ct に格納する。
(setq fil "SOMEFILE.TXT") (setq x (open fil "r") ct 0) (while (read-line x) (setq ct (1+ ct)) ) (close x)
関連事項
- open 関数