「Vlr-set-notification」の版間の差分
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: 関連付けられた名前空間がアクティブでない場合に、リアクタのコールバック関数を実行するかどうかを設定する。  | : 関連付けられた名前空間がアクティブでない場合に、リアクタのコールバック関数を実行するかどうかを設定する。  | ||
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:::* 'all-documents : リアクタがアクティブなドキュメントに関連付けられているかどうかにかかわらずコールバックを実行する  | :::* 'all-documents : リアクタがアクティブなドキュメントに関連付けられているかどうかにかかわらずコールバックを実行する  | ||
:::* 'active-document-only : リアクタがアクティブなドキュメントに関連付けられている場合にのみコールバックを実行する  | :::* 'active-document-only : リアクタがアクティブなドキュメントに関連付けられている場合にのみコールバックを実行する  | ||
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  (vlr-set-notification circleReactor 'all-documents)  |   (vlr-set-notification circleReactor 'all-documents)  | ||
  '''#<VLR-Object-Reactor>'''  |   '''#<VLR-Object-Reactor>'''  | ||
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* [[vl-load-com]] 関数  | |||
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2023年11月3日 (金) 11:35時点における最新版
- 構文
 - (vlr-set-notification reactor 'range)
 
- 機能
 - 関連付けられた名前空間がアクティブでない場合に、リアクタのコールバック関数を実行するかどうかを設定する。
 
- 引数
 - 
- reactor : VLR オブジェクト。
 - 'range : 'range 引数は次のどちらかのシンボル
 
- 'all-documents : リアクタがアクティブなドキュメントに関連付けられているかどうかにかかわらずコールバックを実行する
 - 'active-document-only : リアクタがアクティブなドキュメントに関連付けられている場合にのみコールバックを実行する
 
 
- 戻り値
 - VLR オブジェクト。
 
- サンプル
 - 関連付けられた名前空間がアクティブでなくてもコールバック関数を実行するように、リアクタを設定する。
 
(vlr-set-notification circleReactor 'all-documents) #<VLR-Object-Reactor>
関連事項