「Vl-bt」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成:「{{BCAD_LISP}} ; 構文 : (vl-bt [ ''depth'' ]) ; 機能 : 本関数は、実際のエラーバックトレース情報を文字列のリストとして返す。 * Brics…」)
 
編集の要約なし
5行目: 5行目:


; 機能
; 機能
: 本関数は、実際のエラーバックトレース情報を文字列のリストとして返す。
: 実際のエラーバックトレース情報を文字列のリストとして返す。
* BricsCAD V15 から
* BricsCAD V15 から



2023年5月1日 (月) 07:57時点における版

構文
(vl-bt [ depth ])


機能
実際のエラーバックトレース情報を文字列のリストとして返す。
  • BricsCAD V15 から


引数
  • depth : (オプション) バックトレースの深さを指定する数値。depth が省略された場合、デフォルトの -1が適用される。


戻り値
コマンドラインで表示されるエラーバックトレース情報文字列のリスト、オプションで指定された深さに制限される


メモ

  • BricsCAD 固有の機能!


サンプル
(vl-bt) ; 完全なエラーは文字列のリストとして出力される。

(vl-bt 5) ;エラーを文字列のリストとして出力、リストの最大長(バックトレースの深さ)は5。


関連事項