「Tin:getpoints」の版間の差分

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2023年1月28日 (土) 08:39時点における最新版

構文
(Tin:getpoints tinEname visibleOnly)


機能
tinEname TinSurfaceエンティティによって使用されるすべて、または表示されているものだけの定義点を返す。


引数
  • tinEname : (ename または vla-object) 問い合わせる TinSurface エンティティ
  • visibleOnly : 取得する定義点の指定。すべての点を使う = NIL、見える点だけを使う = T 。
戻り値
定義点の3D座標リスト



サンプル
(vl-load-tin)
(setq tin (tin:createTin '(0 0 0) '(100 100 100) 1000))
(tin:addpoints tin '((10 80 5) (50 50 10) (10 10 2) (80 20 7) (70 60 3) (40 70 10) (25 25 6) (55 55 2) (75 45 5) ))

(tin:getPoints tin nil)
((10.0 10.0 2.0) (55.0 55.0 2.0) (40.0 70.0 10.0) (75.0 45.0 5.0) (70.0 60.0 3.0) (10.0 80.0 5.0) (25.0 25.0 6.0) (80.0 20.0 7.0) (50.0 50.0 10.0))

(tin:getPoints tin T) ; すべて表示されている状態なら nil と同じ座標が返ってくる。
((10.0 10.0 2.0) (55.0 55.0 2.0) (40.0 70.0 10.0) (75.0 45.0 5.0) (70.0 60.0 3.0) (10.0 80.0 5.0) (25.0 25.0 6.0) (80.0 20.0 7.0) (50.0 50.0 10.0))


関連事項