「Vle-cdrassoc」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
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; 構文
; 構文
: (vle-cdrassoc  key lst)  
: (vle-cdrassoc  ''key'' ''lst'')  




; 機能
; 機能
: ドットペアリスト 'lst' から 'key' を持つドットペアの値を返す。
: ドットペアリスト lst から key を持つドットペアの値を返す。




; 引数
; 引数
:*  key : 検索するドットペアのキー値。
:*  key : 検索するドットペアのキー値。
:*  lst : ドットペアリスト。
:*  lst : 検索されるドットペアリスト。





2022年6月16日 (木) 08:24時点における版

構文
(vle-cdrassoc key lst)


機能
ドットペアリスト lst から key を持つドットペアの値を返す。


引数
  • key : 検索するドットペアのキー値。
  • lst : 検索されるドットペアリスト。


戻り値
'lst' のドットペア(key value)に key が存在する場合はその value値。
存在しない場合は nil。


  • エンティティリストから値を取り出すのに便利
  • (cdr (assoc key lst)) を実行したのと同じ。
  • 関数エイリアス: vle-get-cdrassoc, vle-get-cassoc, vle-cassoc
サンプル

<syntaxhighlight lang="lisp" line> (vle-cdrassoc 11 '((1 . "a")(2 . "b")(11 . "xx")(22 . "yy"))) returns "xx"

(vle-cdrassoc 0 '((1 . "a")(2 . "b")(11 . "xx")(22 . "yy")))

nil

(vle-cdrassoc 22 '((1 . "a")(2 . "b")(11 . "xx")(22 . 123) (22 . 345))) 123

(vle-cdrassoc 0 '(1 2 3)) エラー

(vle-cassoc 11 '((1 . "a")(2 . "b")(11 . "xx")(22 . "yy"))) returns "xx" </syntaxhighlight>



関連事項