「Acet-laytrans」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
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: (acet-laytrans "filename" [settings])
: (acet-laytrans "filename" [settings])
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; サンプル
; サンプル
: 次のコマンドは現在の図面を LayMap.dwg に保存された画層マッピングを使用して変換する。変換ログは生成されないが、その他のオプションは有効。  
: 次のコマンドは現在の図面を LayMap.dwg に保存された画層マッピングを使用して変換する。変換ログは生成されないが、その他のオプションは有効。  
(acet-laytrans "c:/my documents/cad drawings/LayMap.dwg" 7)
<pre class="brush:autolisp;">
'''T'''
(acet-laytrans "c:/my documents/cad drawings/LayMap.dwg" 7)
 
T
</pre>




[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2013年3月4日 (月) 07:16時点における最新版

構文
(acet-laytrans "filename" [settings])


機能
作図する画層を他の図面や標準ファイルに定義された画層標準に変換する。
引数
  • filename  : 変換に使用される画層マッピングを持つファイルを指定する文字列。
  • settings : ビットコード化された整数で、画層変換処理のオプションを指定する。ビットは、値を足して 0(ゼロ)から 15 の範囲で自由に組み合わせることができる。settings 引数を指定しないと、15 とみなされる(すべてのオプションを選択)。ビット値には次のものがある。
0 オプションはない
1 図形の色を強制的に BYLAYER にする
2 図形の線種を強制的に BYLAYER にする
4 ブロック内のオブジェクトを変換する
8 トランザクション ログに書き込む
戻り値
変換処理が成功した場合は T。 それ以外の場合は nil。


サンプル
次のコマンドは現在の図面を LayMap.dwg に保存された画層マッピングを使用して変換する。変換ログは生成されないが、その他のオプションは有効。
(acet-laytrans "c:/my documents/cad drawings/LayMap.dwg" 7)
T