「Layerstate-export」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (layerstate-export ''layerstatename'' ''filename'')
: (layerstate-export ''layerstatename'' ''filename'')
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; 機能
; 機能
: 画層状態を指定したファイルに書き出す。
: 画層状態を指定したファイルに書き出す。


; 引数
; 引数
:* layerstatename : 書き出す画層状態の名前を指定する文字列。
:* layerstatename : 書き出す画層状態の名前を指定する文字列。
:* filename : 画層状態を書き出すファイルの名前を指定する文字列。
:* filename : 画層状態を書き出すファイルの名前を指定する文字列。


; 戻り値
; 戻り値
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  (layerstate-export “myLayerState“ “c:/temp/mylayerstate.las“)
  (layerstate-export “myLayerState“ “c:/temp/mylayerstate.las“)
  '''T'''
  '''T'''
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* [[画層状態関数]]




[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2021年8月9日 (月) 07:26時点における最新版

構文
(layerstate-export layerstatename filename)


機能
画層状態を指定したファイルに書き出す。


引数
  • layerstatename : 書き出す画層状態の名前を指定する文字列。
  • filename : 画層状態を書き出すファイルの名前を指定する文字列。


戻り値
書き出しが成功した場合は T、それ以外の場合は nil。


サンプル
(layerstate-export “myLayerState“ “c:/temp/mylayerstate.las“)
T



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