「アプリケーション処理」の版間の差分
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| ([[vlax-add-cmd]] "global-name" 'func-sym ["local-name" cmd-flags]) || コマンドを AutoCAD の組み込みコマンド セットに追加する。 | | ([[vlax-add-cmd]] "global-name" 'func-sym ["local-name" cmd-flags]) || コマンドを AutoCAD の組み込みコマンド セットに追加する。 | ||
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| ([[webload]] "htmlofuri") || htmlからjsをロードする。 | |||
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| ([[xload]] "appname" ["flag"]) || SDS(ads) アプリをロードする。 | | ([[xload]] "appname" ["flag"]) || SDS(ads) アプリをロードする。 |
2013年3月29日 (金) 17:39時点における版
AutoLISPのアプリケーション処理関数は、次の通り。
関 数 | 説 明 |
---|---|
(ads) | 現在ロードされている SDS(ads) アプリケーションのリストを返す。 |
(arx) | 現在ロードされている ObjectARX アプリケーションのリストを返す。 |
(arxload application [onfailure]) | ObjectARX アプリケーションをロードする。 |
(arxunload application [onfailure]) | ObjectARX アプリケーションをロード解除する。 |
(autoarxload filename cmdlist) | 関連する ObjectARX ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。 |
(autoload filename cmdlist) | 関連する AutoLISP ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。 |
(autoxload filename cmdlist) | 関連する SDS ファイルをロードするためのコマンド名を事前に定義する。 |
(initdia [dialogflag]) | コマンドを次回使用するときにダイアログ ボックスを強制的に表示する。 |
(load filename [onfailure]) | ファイル内の AutoLISP 式を評価する。 |
(startapp appcmd file) | Windows アプリケーションを起動する。 |
(vl-load-all filename) | 開いているすべての AutoCAD ドキュメントにファイルをロードする。 |
(vlisp-compile 'mode filename [out-filename]) | AutoLISP ソース コードを FAS ファイルにコンパイルする。 |
(vl-vbaload "filename") | Visual Basic for Application(VBA) プロジェクトをロードする。 |
(vl-vbarun "macroname") | VBA マクロを実行する。 |
(vlax-add-cmd "global-name" 'func-sym ["local-name" cmd-flags]) | コマンドを AutoCAD の組み込みコマンド セットに追加する。 |
(webload "htmlofuri") | htmlからjsをロードする。 |
(xload "appname" ["flag"]) | SDS(ads) アプリをロードする。 |
(xunload "appname" ["flag"]) | SDS(ads) アプリをロード解除する。 |
*1 VLISP の拡張 AutoLISP 関数を使用するには、vl-load-com を呼び出す必要がある。