「GzLib」の版間の差分

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以下は関数を分類分けしたもの。他に、[[:Category:Gz-Lib|目次からのアクセス]]も便利です。
以下は関数を分類分けしたもの。他に、[[:Category:Gz-Lib|目次からのアクセス]]も便利です。


=== 比較演算 ===
[[CommonLispより]]
Gz-Lib の比較演算関連関数は、次の通り。
[[論理-ロジカル]]
{| class="wikitable"
[[計算]]
! 関 数 !! 説 明
[[変換]]
|-
[[文字列]]
| ([[evenp]] num) || 偶数かどうかの判定
[[リスト]]
|-
[[変数]]
| ([[oddp]] num) || 奇数かどうかの判定
[[Windowsレジストリ]]
|}
[[構成]]
[[ユーザ入力]]
[[ユーザアクション]]
[[メッセージ]]
[[ファイル処理]]
[[ファイルシステム]]
[[エンティティ]]
[[選択セット]]
[[テーブル]]
[[XDATA]]
[[ディクショナリ]]
[[レイヤー状態]]
[[ユーザ関数]]
[[ロード]]
[[ダイアログウィンドウ]]
[[メニュー]]
[[ヘルプ]]
[[メモリ]]
[[描画]]
[[その他の関数]]
[[コマンド]]
[[ActiveX系]]


=== 文字列処理 ===
Gz-Lib の文字列関連関数は、次の通り。
{| class="wikitable"
! 関 数 !! 説 明
|-
| ([[String-Pos]] ''sbst'' ''S'') || 文字列内の部分文字位置を返す。無かったときは nil (日本語の文字位置には非対応)
|-
| ([[String-list|String->list]] ''string'') || 文字列を文字コードのリストに変換する。 = vl-string->list
|-
| ([[string-elt]]  S i) ||  = vl-string-elt
|-
| ([[String-SubSt]] New-S Ptn S St-Pos) ||  = vl-string-subst
|-
| ([[String-Trim]] S) || = vl-string-trim
|-
| ([[String-Right-Trim]] S) || = vl-string-right-trim
|-
| ([[String-Left-Trim]] S) || = vl-string-left-trim
|}


=== オブジェクト処理 ===
Gz-Lib のオブジェクト処理関連関数は、次の通り。
{| class="wikitable"
! 関 数 !! 説 明
|-
| ([[LayerSet]] lyname lycolor lylinetype FragFreez FragPlot) || レイヤを作成・更新する。
|-
|}
=== リスト処理 ===
Gz-Lib のリスト処理関数は、次の通り。
{| class="wikitable"
! 関 数 !! 説 明
|-
| ([[remove]]) || リストから 要素を除去したリストを返す。
|-
| ([[remove-if]]) || <lst>の要素のうち、<fn>要素で偽を返すものを全て返す。
|-
| ([[]]) ||
|}
=== シンボル テーブル処理の各関数 ===
Gz-Lib のシンボル テーブル処理関数は、次の通り。
{| class="wikitable"
! 関 数 !! 説 明
|-
| ([[actview]]) || 現在のビューのエンティティを返す
|-
| ([[dimstylelist]]) || 寸法スタイルのリストを返す
|-
| ([[layoutlist]]) || レイアウトのリストを返す
|-
| ([[plotsetlist]]) || 印刷設定(ページ設定)のリストを返す
|-
| ([[Proxylist]]) || プロキシ図形のリストを返す
|-
| ([[scalelist]]) || 尺度のリストを返す
|-
| ([[stylelist]]) || 文字スタイルのリストを返す
|-
| ([[Tablelist]]) || テーブル図形のリストを返す
|-
| ([[viewlist]]) || 名前のついたビュー名のリストを返す
|-
| ([[viewportlist]]) || ビューポートのリストを返す
|-
| ([[vpscale]]) || 選択したレイアウトビューポートの表示倍率(尺度)を返す
|-
| ([[vpscale_fraction]]) || 選択したレイアウトビューポートの表示倍率(尺度)を分数表記文字で返す
|-
| ([[visualstylelist]]) || ビジュアルスタイル名のリストを返す
|-
|}
=== 表示コントロールの各関数 ===
Gz-Lib の表示コントロール関数は、次の通り。
{| class="wikitable"
! 関 数 !! 説 明
|-
| ([[grarc]]) || 円弧を描画する
|-
| ([[grcircle]]) || 円を描画する
|-
| ([[grcross]]) || 十字線を描画する
|-
| ([[grline]]) || 線を描画する
|-
| ([[grpline]]) || 点リストから連続した線を描画する
|-
| ([[grpoly]]) || 正多角形を描画する
|-
| ([[grrect]]) || 矩形を描画する
|-
| ([[grwline]]) || 2重線を描画する
|-
| ([[grprotractor]]) || 360度分度器を描画する
|}


[[Category:Gz-Lib]]
[[Category:Gz-Lib]]

2010年4月19日 (月) 12:48時点における版

概要

まだ作りかけです。

Gz-Lib は、基本的には IJCAD 用の AutoLisp 関数です。
ルーチン的な拡張関数の他に、AutoLISP に無い CommonLISP 周辺の関数などを作成しています。
一部の関数は、VisualLISP関数とダブっているので、VisualLISP関数の一部実装ということもいえるかもしれません。
ここに掲載されている関数の全部または一部を組み込み利用したい場合はご相談ください。(持続可能なプロジェクトにするため有償とさせていただいております。)


関数の機能別一覧

以下は関数を分類分けしたもの。他に、目次からのアクセスも便利です。

CommonLispより 論理-ロジカル 計算 変換 文字列 リスト 変数 Windowsレジストリ 構成 ユーザ入力 ユーザアクション メッセージ ファイル処理 ファイルシステム エンティティ 選択セット テーブル XDATA ディクショナリ レイヤー状態 ユーザ関数 ロード ダイアログウィンドウ メニュー ヘルプ メモリ 描画 その他の関数 コマンド ActiveX系