「IRX」の版間の差分

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IRX (IntelliCAD Specific APIs for DRX Development)
IRX (IntelliCAD Specific APIs for DRX Development)


Teiga Extension(旧 DWGdirect)はDWGファイルのデータベースへのインターフェースを提供するが、データの表示、選択、出力(印刷と表示、その他)、編集・作成といったデータベース層の上に付加されるべき機能は、サポートされない。
Teiga eXtension(旧 DWGdirect)はDWGファイルのデータベースへのインターフェースを提供するが、データの表示、選択、出力(印刷と表示、その他)、編集・作成といったデータベース層の上に付加されるべき機能は、サポートされない。
IRX は、DRXで不足するこれらの機能を提供する API で、ITC の目指すゴールとしては TX+IRX で ObjectARX と同程度の機能性(互換性ではない)を提供するということのようである。
IRX は、TXで不足するこれらの機能を提供する API で、ITC の目指すゴールとしては TX+IRX で ObjectARX と同程度の機能性(互換性ではない)を提供するということのようである。

2014年2月25日 (火) 16:34時点における最新版

IRX (IntelliCAD Specific APIs for DRX Development)

Teiga eXtension(旧 DWGdirect)はDWGファイルのデータベースへのインターフェースを提供するが、データの表示、選択、出力(印刷と表示、その他)、編集・作成といったデータベース層の上に付加されるべき機能は、サポートされない。 IRX は、TXで不足するこれらの機能を提供する API で、ITC の目指すゴールとしては TX+IRX で ObjectARX と同程度の機能性(互換性ではない)を提供するということのようである。