「Allow accept」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成: ; 属性構文 : alignment = position; ; 機能 :* クラスタ内でのタイルの水平または垂直位置(位置合わせ)を指定する。 :* column(列)の子タイ...)
 
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
; 属性構文
; 属性構文
: alignment = position;  
: allow accept = true-false;  
 




; 機能
; 機能
:* クラスタ内でのタイルの水平または垂直位置(位置合わせ)を指定する。
:* ユーザが了解キー(通常は[Enter])を押したときに、タイルをアクティブにするかどうかを指定する。true の場合、ユーザが了解キーを押すと、既定ボタンがあればそのボタンが押されたとみなされる。既定ボタンとは、is_default 属性が true に指定されている button タイル。allow_accept 属性の既定は、false です。
:* column(列)の子タイルで指定できる値は、left[左]、right[右]、centered[中心]。(既定は left)
:* row(行)の子タイルで指定できる値は、top[]、bottom[下]、centered[中心]。(既定は centered)


: クラスタの長い方の軸に対する位置合わせを指定することはできない。クラスタ内の最初と最後のタイルは、必ず列または行の終端に位置合わせされる。クラスタ内のそれ以外のタイルは、スペーサ(詳細は、spacer_0[スペーサ 0]を参照)を挿入して配分を調整しない限り、均等に配置される。




-----
-----
関連事項
関連事項
* [[children_alignment]]
* [[is_default]]
 
[[Category:DCL]]

2014年3月31日 (月) 16:59時点における最新版

属性構文
allow accept = true-false;


機能
  • ユーザが了解キー(通常は[Enter])を押したときに、タイルをアクティブにするかどうかを指定する。true の場合、ユーザが了解キーを押すと、既定ボタンがあればそのボタンが押されたとみなされる。既定ボタンとは、is_default 属性が true に指定されている button タイル。allow_accept 属性の既定は、false です。



関連事項