「Vl-remove-if-not」の版間の差分
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: 指定されたリストの要素の中で、テスト関数に合格したすべての要素を返す。 | : 指定されたリストの要素の中で、テスト関数に合格したすべての要素を返す。 | ||
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: list 引数の要素の中で、predicate-function が nil でない値を返したすべての要素を含んだリスト。 | : list 引数の要素の中で、predicate-function が nil でない値を返したすべての要素を含んだリスト。 | ||
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<pre class="brush:autolisp;">(vl-remove-if-not 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc")) | <pre class="brush:autolisp;"> | ||
(vl-remove-if-not 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc")) | |||
(T) | (T) | ||
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2020年9月16日 (水) 15:13時点における最新版
- 構文
- (vl-remove-if-not predicate-function list)
- 機能
- 指定されたリストの要素の中で、テスト関数に合格したすべての要素を返す。
- 引数
-
- predicate-function : テスト関数。 単一の引数を受け入れユーザが指定した任意の条件で T を返す任意の関数が指定できる。
- predicate-function 引数の値は、次の形式のいずれかが指定可能。
- シンボル(関数名)
- '(LAMBDA (A1 A2) ...)
- (FUNCTION (LAMBDA (A1 A2) ...))
-
- list : テストするリスト。
- 戻り値
- list 引数の要素の中で、predicate-function が nil でない値を返したすべての要素を含んだリスト。
- サンプル
(vl-remove-if-not 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc")) (T)
関連事項
- vl-remove
- vl-remove-if
- vl-remove-if-not
- remove (gz-lib 関数)
- remove-if (gz-lib 関数)
- remove-if-not (gz-lib 関数)