「Vl-remove-if」の版間の差分

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; 機能
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: 指定されたリストの要素の中で、テスト関数が失敗したすべての要素を返す。
: 指定されたリストの要素の中で、テスト関数が失敗したすべての要素を返す。


; 引数
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:* list : テストするリスト。
:* list : テストするリスト。


; 戻り値
; 戻り値

2020年8月8日 (土) 22:31時点における版

構文
(vl-remove-if predicate-function list)


機能
指定されたリストの要素の中で、テスト関数が失敗したすべての要素を返す。


引数
  • predicate-function : テスト関数。 単一の引数を受け入れユーザが指定した任意の条件で T を返す任意の関数が指定できる。
predicate-function 引数の値は、次の形式のいずれかが指定可能。
シンボル(関数名)
'(LAMBDA (A1 A2) ...)
(FUNCTION (LAMBDA (A1 A2) ...))
  • list : テストするリスト。


戻り値
list 引数の要素の中で、predicate-function が nil を返したすべての要素を含んだリスト。


サンプル
(vl-remove-if 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc"))
(3.14159 0 "abc")

関連事項