「Vl-remove-if-not」の版間の差分
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:* predicate-function : テスト関数。 単一の引数を受け入れユーザが指定した任意の条件で T を返す任意の関数が指定できる。 | :* predicate-function : テスト関数。 単一の引数を受け入れユーザが指定した任意の条件で T を返す任意の関数が指定できる。 | ||
:: | ::* predicate-function 引数の値は、次の形式のいずれかが指定可能。 | ||
::: シンボル(関数名) | :::* シンボル(関数名) | ||
::: '(LAMBDA (A1 A2) ...) | :::* '(LAMBDA (A1 A2) ...) | ||
::: (FUNCTION (LAMBDA (A1 A2) ...)) | :::* (FUNCTION (LAMBDA (A1 A2) ...)) | ||
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:* list : テストするリスト。 | :* list : テストするリスト。 |
2014年12月4日 (木) 15:43時点における版
- 構文
- (vl-remove-if-not predicate-function list)
- 機能
- 指定されたリストの要素の中で、テスト関数に合格したすべての要素を返す。
- 引数
-
- predicate-function : テスト関数。 単一の引数を受け入れユーザが指定した任意の条件で T を返す任意の関数が指定できる。
- predicate-function 引数の値は、次の形式のいずれかが指定可能。
- シンボル(関数名)
- '(LAMBDA (A1 A2) ...)
- (FUNCTION (LAMBDA (A1 A2) ...))
-
- list : テストするリスト。
- 戻り値
- list 引数の要素の中で、predicate-function が nil でない値を返したすべての要素を含んだリスト。
- サンプル
(vl-remove-if-not 'vl-symbolp (list pi t 0 "abc")) (T
)
- ---
関連事項
- vl-remove
- vl-remove-if
- vl-remove-if-not
- remove (gz-lib 関数)
- remove-if (gz-lib 関数)
- remove-if-not (gz-lib 関数)