「Acet-temp-segment」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (acet-temp-segment p1 p2 p3 highlight) ; 機能 : 実際のビューポート上に一時的な線分 [p1, p2] と [p2, p3] を描画する。 : ハイライトが NIL でない場合、線分はハイライト表示され、そうでない場合は通常通り描画される。 ; 引数 :* p1 … 座標点リスト :* p2 … 座標点リスト :* p3 … 座標点リスト :* hilight … ハイライトで描画するかをコント…」)
 
 
20行目: 20行目:




======
===MEMO===
* (acet-temp-segment ...) を呼び出すと、それまで描かれていた一時的な線分はすべて消去される。
* (acet-temp-segment ...) を呼び出すと、それまで描かれていた一時的な線分はすべて消去される。
* (grclear) でも描画が消去される。
* (grclear) でも描画が消去される。

2025年8月7日 (木) 06:13時点における最新版

構文
(acet-temp-segment p1 p2 p3 highlight)


機能
実際のビューポート上に一時的な線分 [p1, p2] と [p2, p3] を描画する。
ハイライトが NIL でない場合、線分はハイライト表示され、そうでない場合は通常通り描画される。


引数
  • p1 … 座標点リスト
  • p2 … 座標点リスト
  • p3 … 座標点リスト
  • hilight … ハイライトで描画するかをコントロール。0(ゼロ)を指定した場合は実線。0(ゼロ)以外の整数だと、ディスプレイ デバイスの既定のハイライト(通常は破線)を使用してベクトルが描かれる。


戻り値
なし


MEMO

  • (acet-temp-segment ...) を呼び出すと、それまで描かれていた一時的な線分はすべて消去される。
  • (grclear) でも描画が消去される。


サンプル
(acet-temp-segment  (getpoint) (getpoint) (getpoint) 0) ; 実線で描画

(acet-temp-segment  (getpoint) (getpoint) (getpoint) 1) ; ハイライトで描画


関連事項