「Arxload」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (arxload ''application'' [''onfailure'']) ; 機能 : ObjectARX アプリケーションをロードする。 ; 引数 :* application : 実行ファイルの名前…)
 
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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (arxload ''application'' [''onfailure''])   
: (arxload ''application'' [''onfailure''])   
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; 機能
; 機能
: ObjectARX アプリケーションをロードする。
: ObjectARX アプリケーションをロードする。


; 引数
; 引数
:* application : 実行ファイルの名前をクォーテーションで囲んだ文字列または変数。ファイル名の拡張子 .arx は、省略可能。ObjectARX 実行ファイルが CAD サポート ファイル検索パス内のフォルダに存在しない場合、そのファイルの完全パス名を指定する必要がある。
:* application : 実行ファイルの名前をクォーテーションで囲んだ文字列または変数。ファイル名の拡張子 .arx は、省略可能。ObjectARX 実行ファイルが CAD サポート ファイル検索パス内のフォルダに存在しない場合、そのファイルの完全パス名を指定する必要がある。
:* onfailure : ロードが失敗したときに実行される式。
:* onfailure : ロードが失敗したときに実行される式。


; 戻り値
; 戻り値

2025年4月25日 (金) 07:13時点における最新版

構文
(arxload application [onfailure])


機能
ObjectARX アプリケーションをロードする。


引数
  • application : 実行ファイルの名前をクォーテーションで囲んだ文字列または変数。ファイル名の拡張子 .arx は、省略可能。ObjectARX 実行ファイルが CAD サポート ファイル検索パス内のフォルダに存在しない場合、そのファイルの完全パス名を指定する必要がある。
  • onfailure : ロードが失敗したときに実行される式。


戻り値
成功した場合は、アプリケーション名。 失敗した場合は、onfailure 引数が指定されているときは、arxload 関数はこの引数の値を返す。指定されていないときは、エラー メッセージを表示する。
既にロードされているアプリケーションをロードしようとすると、arxload 関数はエラー メッセージを表示する。 arxload 関数を使用する前に、現在ロードされている ObjectARX アプリケーションを、arx 関数を使用してチェックできる。


サンプル
CAD のインストール フォルダに提供されている acbrowse.arx ファイルをロードする。
(arxload "c:/program files/ <CAD インストール先 フォルダ>/acbrowse.arx")
"c:/program files/ <CAD インストール先 フォルダ>/acbrowse.arx"



関連事項