「リスト操作(GZ-LIB)」の版間の差分

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| ([[gz:subseq]] s e) || ls の部分 s番目から e 番目までのリストを返す
| ([[gz:subseq]] s e) || ls の部分 s番目から e 番目までのリストを返す
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| ([[gz:take]] ) || リスト ls の先頭から n 個の要素を返す
| ([[gz:take]] lst n) || リスト ls の先頭から n 個の要素を返す
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2024年11月30日 (土) 07:50時点における版

GizmoLib のリスト操作関数は、次の通り。

関 数 説 明
(gz:assocd ) リストの cdr値を返す
(gz:biggest ) 数値リストから最大値を取得
(gz:drop ) リスト ls の先頭から n 個の要素を削除したリストを返す
(gz:deduplicate ) リストから重複する値を除去したリストを返す
(gz:massoc ) assoc の複数版 連想配列リスト中にある key の項目すべてをリストで返す。
(gz:massocd ) assocd の複数版 連想配列リスト中にある key の項目すべての値(cdr値)をリストで返す。
(gz:smallest ) 数値リストから最小値を取得
(gz:push a ls) a を ls リストの先頭に追加したリストを返す *破壊的ではない。
(gz:subseq s e) ls の部分 s番目から e 番目までのリストを返す
(gz:take lst n) リスト ls の先頭から n 個の要素を返す