「Bim:create-propertyset」の版間の差分

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(ページの作成:「{{BCAD_LISP_BIM}} ; 構文 : (Bim:create-propertyset ''name'' ''label'' ''visible'' ''perInstance'' [''categoryId'' | ''categoryName'' ] ) ; 機能 : オプショ…」)
 
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(同じ利用者による、間の2版が非表示)
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* visible : (T/NIL) プロパティセット名を表示するか非表示にするかを指定する。
* visible : (T/NIL) プロパティセット名を表示するか非表示にするかを指定する。
* perInstance : (T/NIL) プロパティセット名の適用先を指定。T= オブジェクトインスタンスごと。 nil= 任意の BIM オブジェクトに適用。
* perInstance : (T/NIL) プロパティセット名の適用先を指定。T= オブジェクトインスタンスごと。 nil= 任意の BIM オブジェクトに適用。
以下、任意で新しいプロパティセットが接続される NameSpace を指定(各カテゴリは、関連するNameSpaceを持つ)。省略された場合、"User" NameSpace が自動的に プロパティセットに使用される。
以下、任意で新しいプロパティセットが接続される NameSpace を指定(各カテゴリは、関連するNameSpaceを持つ)。省略された場合、"User NameSpace" が自動的に プロパティセットに使用される。
* categoryId : BIMプロパティカテゴリID、省略可能(その場合は bcBimCategoryUserが 使用される)[プロパティカテゴリーの記号定数-bricscad bim|カテゴリ定数参照}
* categoryId : BIMプロパティカテゴリID、省略可能(その場合は bcBimCategoryUserが 使用される)[[プロパティカテゴリーの記号定数-bricscad bim|カテゴリ定数参照]]
* categoryName : 文字列としてのBIMカテゴリ名(bcBimCategoryUser の場合は空文字列でも可)、[プロパティカテゴリーの記号定数-bricscad bim|カテゴリ定数参照}
* categoryName : 文字列としてのBIMカテゴリ名(bcBimCategoryUser の場合は空文字列でも可)、[[プロパティカテゴリーの記号定数-bricscad bim|カテゴリ定数参照]]




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MEMO
MEMO
* 可視状態は、特定の名前空間に割り当てられたPropertySet(s)およびPropertyがPropertiesPanelで可視であるかどうかを意味する。
* 可視状態は、PropertySetがPropertiesPanelで可視であるかどうかを意味する。
* この関数は寛容です: nameSpaceがすでに存在する場合、Tが返される。
* もしNameSpace(categoryId resp. categoryNameで間接的に指定される)が存在しない場合、それは可視NameSpaceとして自動的に作成される。




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* [[bim:delete-propertyset]]
* [[bim:delete-propertyset]]
* [[bim:has-propertyset]]
* [[bim:has-propertyset]]
* [[bim:list-propertyset]]
* [[bim:list-propertysets]]
* [[bimify]]コマンド
* [[bimify]]コマンド



2024年5月10日 (金) 03:07時点における最新版

構文
(Bim:create-propertyset name label visible perInstance [categoryId | categoryName ] )


機能
オプションで指定された プロパティセットの中に新しい PropertySet 名を作成する。


引数
  • nameSpace : (文字列) 作成するプロパティセット(BIM PropertySet の「名前」または「ラベル」でも可)
  • label : (文字列) プロパティセット のGUIラベル。空文字列を指定すると、自動的に名前が使用される。
  • visible : (T/NIL) プロパティセット名を表示するか非表示にするかを指定する。
  • perInstance : (T/NIL) プロパティセット名の適用先を指定。T= オブジェクトインスタンスごと。 nil= 任意の BIM オブジェクトに適用。

以下、任意で新しいプロパティセットが接続される NameSpace を指定(各カテゴリは、関連するNameSpaceを持つ)。省略された場合、"User NameSpace" が自動的に プロパティセットに使用される。

  • categoryId : BIMプロパティカテゴリID、省略可能(その場合は bcBimCategoryUserが 使用される)カテゴリ定数参照
  • categoryName : 文字列としてのBIMカテゴリ名(bcBimCategoryUser の場合は空文字列でも可)、カテゴリ定数参照


戻り値
作成されれば T 失敗は nil


MEMO

  • 可視状態は、PropertySetがPropertiesPanelで可視であるかどうかを意味する。
  • もしNameSpace(categoryId resp. categoryNameで間接的に指定される)が存在しない場合、それは可視NameSpaceとして自動的に作成される。


サンプル
(vl-load-bim)
(bim:create-propertyset "TestSet" "---test---" T T)
T
(bim:create-propertyset "TestSetX" "---testX---" T T bcBimCategoryIFC2x3)
T
(bim:create-propertyset "TestSetZ" "---testZ---" T T "MyPropertyNameSpace")
T

関連事項