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待ち時間を入力する。スクリプト内で delay 1000 | * 待ち時間を入力する。スクリプト内で delay 1000 と記述すると、約1秒遅れて次のコマンドが実行開始される。 | ||
有効な最長遅延時間は 32767 で、これは 33 秒弱となる。 | 有効な最長遅延時間は 32767 で、これは 33 秒弱となる。 | ||
* スクリプトの実行は、記述された内容について実行中の処理の終了を待たない形で実行されるので、処理内容によっては処理内容が終わる前に次の処理に進んでしまうことがある。DELAY関数は、そのようなケースで若干の待ち時間を入れて対処するときに使える。 | |||
2024年1月12日 (金) 09:19時点における最新版
- 機能
- スクリプト内での待ち時間を設定する。
- コマンドアクセス
コマンド入力: delay (割り込みモードで使用する場合は 'delay) 遅延時間(単位: 1/1000 秒)を入力: 0(ゼロ)から 32,767 までの値を 1/1000 秒単位で入力します。
- 備考
- 待ち時間を入力する。スクリプト内で delay 1000 と記述すると、約1秒遅れて次のコマンドが実行開始される。
有効な最長遅延時間は 32767 で、これは 33 秒弱となる。
- スクリプトの実行は、記述された内容について実行中の処理の終了を待たない形で実行されるので、処理内容によっては処理内容が終わる前に次の処理に進んでしまうことがある。DELAY関数は、そのようなケースで若干の待ち時間を入れて対処するときに使える。
- 関連コマンド
-
- なし